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遺品整理で気をつけたいトラブル

遺品整理は初めて経験する方も多いため、予想外のトラブルに遭ってしまうこともあります。今回は遺品整理にまつわるトラブルのご紹介です。転ばぬ先の杖としてぜひご活用ください。

●財産相続問題

●遺品整理の役割や費用分担問題

●勝手に遺品を持っていかれた

●サービル料金に関するトラブル

●遺品の買取に関するトラブル

●遺品の不法投棄

さっそくですが、遺品整理に関するトラブルは、主に遺族間や遺品整理業者との上記のようなトラブルが挙げられます。それぞれのトラブルについて、以下でご紹介していきます。

 

【遺族同士のトラブル】

財産相続問題

財産の相続は時代に関わらずトラブルの種です。個人の遺言書がないかまず探しましょう。もし、話し合いがまとまらない場合は弁護士や家庭裁判所に相談することもできます。

なお、「これはあなたに譲ろうと思う」といった遺産に関しての口約束はできる限り避けるようにしましょう。後々のトラブルに発展しかねませんので、メールや書面などで残すように気をつけてください。

 

遺品整理の役割や費用分担問題

参考までに戸建ての家の遺品整理の費用は20万円ほどからです。広さや作業内容、遺品の多さによって幅があります。誰がいくら負担するかを話し合う中でトラブルになりやすくもあります。故人の財産から支払うことができれば、未然に争いを防げるかもしれません。

 

勝手に遺品を持っていかれた

資産価値のある遺品が多くある場合、勝手に遺品をもっていきトラブルに発展することもあります。とくに遺品や相続関係なデリケートな問題なので、お互い自己判断で決めないというのが大切なポイントのひとつです。

 

【業者とのトラブル】

サービル料金に関するトラブル

遺品整理に関する業者とのトラブルで最も多いのは料金トラブルです。見積り料金とは違う請求をされた、高額な追加料金を後から要求されて結局支払う羽目になったといったものです。遺品整理を依頼する際は、必ず何社か比較をして依頼するようにしましょう。

 

遺品の窃盗

遺品整理をお願いするので家の中に必ず入れなければなりません。その際、ごく一部の悪質な業者にはなりますが、大切な遺品を勝手に盗むといったトラブルも起きています。業者選びの際は、その会社の実績や運営年数などを確認し、信用できる業者なのかよく確認する必要があります。

 

遺品の不法投棄

きちんとした遺品整理業者は自治体のルールを遵守して遺品を適切に処分していきます。逆に悪質な業者は処分費用の支払いをしたくないために山や人知れない場所に不法投棄をすることもあります。なお、不法投棄された場合、業者だけでなく依頼者も罰則の対象となる可能性がありますので、十分注意しましょう。

 

【遺品整理のトラブル回避策】

問題なく遺品整理を終わらせることができるように、以下のようなことを気をつけておくとよいでしょう。

遺品に関して自己判断で進めない

親族がなかなか集まらないからといって、自己判断で遺品を片づけたり、処分したりすると思ってもいなかったトラブルがおこる可能性があります。遺品を取り扱う際は事前にまわりへ連絡する、をできる限り心がけましょう。

 

貴重品は事前に保管しておく

遺品をそのままにしておくと、親族同士や業者とのトラブルになる可能性があります。最低限、貴重品や資産価値のあるようなものは仕分けて別に保管しておきましょう。そうそれば、勝手にもっていかれたり、窃盗にあったりすることを防げます。

 

業者選びの際は複数社を比較する

自分の身近な人が亡くなった後はお葬式や法要などすることが多く、業者選びが疎かになりがちです。しかし、よく調べずに業者に依頼すると後から痛い目に遭う可能性もありますので、最低でも2.3社は比較して安心してお願いできそうな業者を見つけましょう。

 

優良な遺品整理業者の特徴

一般廃棄物収集運搬業許可をもっている

一般廃棄物収集運搬業許可は、一般家庭のゴミや不用品を廃棄物として回収するために必要な許可です。こちらの許可は現在、ほとんどの自治体で新規取得を受付しておらず、トラブルがあると剥奪される厳しい許可です。そのため、一般廃棄物収集運搬業許可を取得している業者の中から依頼するという選択はおすすめです。

 

ホームページや会社資料で実績を公開している

過去の実績を紹介してない業者は、トラブルが多くて載せられていない可能性もあります。可能な限り、実績や過去の案件をホームページなどで公開している会社へ依頼するようにしましょう。

 

見積りや作業内容の説明が丁寧

雑な見積もりや専門用語などを多用する分かりにくい説明をする会社は気をつけましょう。優良な業者の共通点は丁寧な見積もりや説明を必ずします。